夜中ブログ書いていたのに、気づいたら二限が始まっている不思議。
全部分配法則のせいだ。わけわからん(笑
もう一度大学行かなきゃなんないんで、いったんここまで。
というかこれ昨日分のつもりなんだよな…
2007.11.16
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まだ名前もないブログさんのところにリンクされていたtrue tearsのホームページを見る。
監督:西村純二
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:上田夢人
キャラクターデザイン:関口可奈味
美術監督:竹田悠介、篠原理子
撮影監督:福士享
色彩設計:井上佳津枝
音楽:菊地創
音楽制作:ランティス
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ピーエーワークス
ピーエーワークスの初元請けってのは知ってたけど、こんなに強力な布陣だったのか。
北陸というハンディを如何に克服してクオリティを維持できるのか。創業から6年、いよいよ勝負の時。
というかこちらで放送しないのかしら、かしら。
あと谷口悟朗の初監督作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」のスタッフリストがいつの間にか作画wikiに挙がっていたのでメモ。
脚本:北島博明
脚本協力:スドウウラオ
脚色・監督:谷口悟朗
キャラクターデザイン:香川久
作画監督:香川久・玉川達文
デザイン協力:佐藤正浩
美術監督:脇威志
色彩設計・色指定:柴田亜紀子
撮影監督:安津畑隆
編集:三木幸子
音響監督:田中英行
音楽:元道俊哉
音響効果:今野康之
プロデューサー:大徳哲雄・寺川英和
制作:Production I.G
製作:集英社 週間少年ジャンプ
原画:浜名孝行、中田正彦、佐藤雅将、馬越嘉彦、吉川美貴、杉本功、吉田夫美子、阿部宗孝、中谷誠一、西田亜沙子、関野昌弘、八木元喜、宮沢康紀、青鉢芳信、星和伸、西山努、深野敏彦、中村豊、須賀しげゆき、佐々木守、八塚ひろし、長谷部敦志、大塚健、古川直哉、吉田徹、鈴木卓也、 鈴木竜也、糸島雅彦、樋口香里、中村裕之、清水洋
一本の短編で脚本をいじってる人間が三人もいるのはちょっと気になるとかあるけど、とにかくそのスタッフリストのカオスっぷりに笑った。前youtubeで観たときはちゃんとチェックしてなくて気づかなかった。
キャラクターデザインが香川久の為か、玉川達文、中田正彦、佐藤雅将、馬越嘉彦、吉川美貴、杉本功とコクピット勢が揃い踏み。まるで東映動画のクレジットみたいだw
加えて、谷口悟朗繋がりで当時のサンライズ7スタ・9スタ(参考:サンライズの歴史)系、吉田夫美子、阿部宗孝、中谷誠一、西田亜沙子、大塚健、吉田徹、鈴木卓也、 鈴木竜也、糸島雅彦等がいるという。あと中村豊もいるし。
長谷部敦志とか宮沢康紀もいたんだなぁ。
てか作るならこのスタッフで劇場版ルルーシュとか作ればいいのに。
というか作ってください。二期なくても良いんでw
2007.11.15
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午前中に昨日分の更新をしたんだけど、その時に書き忘れていたことがあった。
明日の君と逢うために
これ。
あ、18歳未満はアウト。一応。
シナリオがminoriの鏡遊で、原画まっぴーらっく=倉嶋丈康なんだけど、先日このゲームのOPムービーのダウンロードが始まったって話。
久々にアニメーションのエロゲOP観た気がする。アニメのOPつけるにしても、今はCGやらFLASHやら割と選択肢も多いし、時間も手間も予算も人手もかかる2Dアニメーションは元々少なかった需要が更に減ってきてるのかしら。
まぁ技術があって、かつ手が空いている人や会社は少ないだろうけど。
OP本編については、クオリティは全体的に高い。
こういう夕日の光の演出とか見ちゃうと、どうしても新海誠を思い出してしまうなぁ。
作画に関しては、アップの女の子が皆裸なのはストーリー上意味があるのかとか気になったりもしたけど、走る芝居がいくつもあって、キャラやカットによって違っていたのが個人的に面白かった。あとラストの曲のシメと同時に畳み掛けるようにカットが連続する辺りとか。一枚一枚の絵の密度が高くて良かった。
ただ、当初思っていたように倉嶋丈康が手入れてる感じはあまりしないなぁ。そのせいかCARNIVALと比べてキャラがちょっと淡白になっている気がする。作監が違うから倉嶋分が足りないとか、そういうのとはちょっとまた別の意味で。
最後の方はちょっと雰囲気出てたから、この辺は手入れてたりするのかしら。
2007.11.14
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週明けはついついネットサーフィンをしてしまう。まぁ最近はネットサーフィンって言葉自体死語になっているようだけどw 普段あまり訪れないサイトや、最近ご無沙汰になっていたサイトを久々に見ることが出来た。
今敏のサイトがいつの間にかリニューアルされていたりだとか。
NOTEBOOK :今 敏 オフィシャル・サイト - KON'S TONE
前の状態からブログ形式に変えるって物凄く手間だったと思うけど、よくやるなぁ。見習わねば。
この人は頻繁に忙しいこともあって頻繁に更新することはないけど、一度書き始めたら止まらないらしく、一つの記事の文章量が非常に多い。読み手としてはかなり(今敏作品を観てるならなおさら)面白い。情報密度も濃くて読み応えもバッチリ。有り過ぎて読むのに時間がかかるけど。
それとこれは癖なのか意図してるのかわからないけど、いつも一言多い。いや読み手が不快になるわけじゃないんだけど、なんというか、「それ言ってもいいの?(笑)」みたいなぶっちゃけた部分が必ずある。
個人サイトで制作現場の内幕をばらすのは良くあるんだけど、今敏みたく文章にキレのある人が、半ば本気で業界を変えようと思って、筆の赴くまま書いてしまうととんでもないものになるという。
未読記事全部読んだわけじゃないけど、これとかすごい気になった。
NOTEBOOK : JAniCA by s-kon - KON'S TONE
自身も参加している先日できたアニメ制作現場の業界団体、日本アニメーター・演出協会(JAniCA)についての記事なんだけど、初っ端で、
/昨日の会見には多くのメディアの方々が取材にいらしており、あらかじめ受け付けていた質問にJAniCAの代表や事務局が答える形で質疑応答がありました。
/その質問者の中に「赤○」さんと「○日新聞社」さんのお名前があったのは、ちょっと象徴的な感じがしましたが(笑)
やっぱりあったんだ…(ま、○日はいいとして赤いのはなぁ…)
あと最後の方で
/会見場では井上俊之さんも姿を見せました。井上さんもJAniCA発起人の一人です。
/現在関わっている作品がエライことになっているらしく、一刻も早く仕事場に戻りたかったようでした。
/「今まで仕事してきた中で一、二を争う状態」
/だそうで、そりゃまた本当にエライ状況です。
/「いやぁ、○○まではまだ何とかなるだろうけど、それ以後はもう▼▼▼で撒く/ことになるかもしれない」
/「でも、■■■用に直したりするんじゃないの?」
/「それが、△△と○○○がもう××でさ」
/以下、このような話ばかりになるので切り上げます。
いや、切り上げるの遅過ぎw
ちなみにこの更新の本当のミソは、「10月14日」の記事という所w
漢字有り三文字で撒ける国ってどこなんだろう。北朝鮮?
いやまぁ記事の本題とは違って、コイルは自業自得の感が強いけど。まだ「最後の夏休み」以降録画したまま観てないんだよなぁ。
あと、このエントリとか。
NOTEBOOK : 第12回アニメーション神戸・作品賞(劇場部門)受賞 by s-kon - KON'S TONE
/個人賞の今石洋之監督は『天元突破グレンラガン』の……オープニングなのかな。
/「うわぁ!あまりにもすごい勢いで何が動いているか分からないくらいだ!」
DVD修正だと大分観やすいっすよ~w
あと岩佐がくのサイトSTUDIOてとらとか。
新しいスタジオは完成したのか。これで視聴者側からすれば、安心できるグロス先がまた一つ増えたかな。
というかその一つ前の旅行の話で
/倉嶋丈康氏・・・最近はゲームのお仕事をして暮らしてるみたいです
/早くアニメ業界に戻って下さい
というのが本当に切実だと思った。いや自分も待ってるけど。
止めだけじゃなくて動いてる絵も自分は大好きなんだけど。というかむしろ動いてこそナンボの倉嶋キャラデでしょ。本人しか動かせないけどw
え、先々週の学祭の話?
まぁ、まだなんだけどさ…
2007.11.13
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学祭辺りは色んなことがあったので一度まとめて書きたいんだけど、中々時間がとれず。実家に帰らなければいけないのでどうやら今週は無理っぽい。
この後またイベントに参加しなければいけない(というか人数が足りてない)のと、アンケートというかほとんどレポートみたいのを書かないといけないようなので尚更見直しておきたいんだけど。
週末もゆっくり休めなそう…
2007.11.09
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今日は毎年恒例のノーベル賞記念講演があった。
これはその年にノーベル賞に選ばれた研究について、物理学科主催の元で内容にに詳しい人が研究内容の説明をするというもの。もちろん物理学科なので物理賞の講演なんだけど、今年の賞についてはこの講演のチラシを見るまで何も知らなかった。ここ数年の賞は自分でも耳にしたことのある内容ばかりだったのに。
今年の講演は巨大磁気抵抗効果(GMR)というもの。正直名前を聞いてもピンと来なかったんけど、HDDの大容量化に貢献していると聞くとノーベル賞に選ばれたことも納得。
講演をしたのは工学部の人。この人は社会基盤工学、つまり土木系の人なんだけど、何でこんな物質作成の分野に詳しいのかその時は分からなかった。今考えればおそらく土木用の材料作成をしているってことなんだろうな。
その人の話と、今ちょっとググって見つけたページを読んだ限りで磁気抵抗効果というの物凄く大雑把にまとめてしまうと、物質に磁場をかけるとスピンが変化することで電子の流れ方が変わる、すなわち電気抵抗率が変化する現象の事を言うらしい。でその物質に特殊なものを選ぶとその効果が巨大になると。
HDDの磁気ヘッダという情報を読み取る部分にその物質を使って、抵抗を磁場で制御しながら変化させて情報を読み取るらしい。
個人的には現象そのものについてだけでなく、先生が専門とする物質作成についての話が興味深かった。東北なんかと違って、ウチの物理学科はそういうことをしていないので。
電気溶解や化学反応といったのが普通の物質作成手段なのだけど、こういう特殊な物質は結晶構造を一から作り直していて、そんな単純な手段では作れないそうだ。幾つか手段はあるが、この物質の場合は合成する物質を気体にして、真空中で壁に蒸着させて生成するらしい。ノーベル賞を獲った物質は鉄と銅の合金らしいので、それらが気化してることを考えれば余程特殊な環境でないと作れないんだろう。お金もかかりそうだ。
傍から聞いていると面白そうな話なんだけど、自分でやることになったら大変だろうな。資金も勉強も必要な上、他との競争もものすごく激しそうだし。
2007.11.09
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ニコニコ動画(RC2)‐タグ検索 テレ東18時台アニメ
自分は2000年辺りから名古屋を離れたんでそれ以降のアニメは馴染みが薄い。
97年頃、ポケモンチェックとデジタル化が始まった前後で急激にOPの作り方が変わってきているのがわかるだろうか。とりわけ光モノと金田アクションが一気に無くなっている。
んでそんな時からオタ始めた自分の世代は今更ながら損してるなとか思ってしまう。俺の真の青春はレツゴーとかエデンズボゥイとか超ワタルとかカニパンとかゴクドーくんなんだよなぁ。とかいつもと一人称変えて郷愁に浸ってみたり。
記憶に刷り込まれたアニメと言えば、自分の中ではエヴァでもナデシコでもなく天使になるもん!だった気がする。オタ寄りだったのにも関わらず林原アニメもあかほりアニメも観てなかったから他のヲタな人と話し合わなかったな。
そしてメダロットはキャラデが新し過ぎるw
2007.11.08
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風邪はようやく治ってきた。
なのに徹夜でレポートやる羽目に。死ぬ…。
2007.11.07
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