キャラクターデザイン
波部崇
うめつゆきのり
作画監督
日下部智津子
作画監督補佐
猪俣雅美
原画
猪俣雅美
成松義人
橋本千絵
藤田雅巳
丸岡功治
松岡未沙
村上真紀
渡部周
合田浩章
日下部智津子
いつの間にかアップされたCandy☆Boy第3話。
更新まで2ヶ月かかった前回が14分34秒で、今回が3ヶ月かかって11分50秒。
2分44秒も違うのに1月多くかかってるだけあって、
2話では違和感のある止めシーンが多かった(まるで放映版月詠のような)のに対して今回は不自然な止めシーンとかはなかったし、レイアウトもとてもよかった。
合田浩章氏がまた原画でクレジットされてたけど、おねていシリーズのせいか、こういう日常生活を営んでいる室内のレイアウトがうまいって印象あるな。当時デジタルな発色が気になってしょうがなかったけど、ちょっと前に見直したらレイアウトがとても丁寧だなーとか思ったし。それ以来、おねていの制作スタジオの童夢自体も日常描写に強い会社ってイメージだな。
タグの「実は製作者は一人ww」はもちろん監督のことですよね。今回もバンバンレイアウトを直してたのかな?まあそのおかげで4月から毎月更新のはずが5ヶ月で3話しか上がらなかったわけですが。
でもまともにハイクオリティなアニメを作ろうと思えば、これくらい時間がかかってもおかしくはないのかもしれない。3ヶ月で11分ってことは仮に30分で作ろうとしたら6ヶ月近くかかるわけだけど、それくらいの制作時間だったらOVA1話とそんなにかかる時間に大差ないな。
それにこれまたタグの「祝10000再生/3時間」っていう言葉の通り結構気長に待ってる人いるみたいだし、ゆっくりと作っていってほしいな。
中身についてはまた明日。眠い…
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2008.09.27
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なんでもFC2はブログシェア日本No.1らしいんだけど、
その割りにアップできるファイルの制限が厳しすぎる、と思う。
ネットラジオをしてみようかな、と思って色々調べたんだけど、FC2ブログって、ファイル容量自体は1Gあるんだけど、一つのファイルにつき500kまでという制限がかかっていて、音声とか動画とかはとてもじゃないけど上げられない。
YouTubeとかニコニコ動画を貼り付けることはできるので、そういうことをしたければそちらで、って割り切れるけど。
でもYouTubeだと海外の人とかの目につきやすいし、ニコニコだとコメントっていう独自の機能があるし、今私がやりたいと考えてるのには少し合わない場所かな、と思う。
他のブログスペースだと大分制限が緩いようなんだけど、今すぐ引越しする気も起きないし。せっかく模様替えしたばかりなのに…
色々調べたけど、今のままでやれるけど、結構テクニカルになっちゃうかもしれない。
ブログって色々いじろうとすると結構大変なんだよなー。ネットとかで調べると、携帯みたいにむやみやたらに情報があふれすぎててどこから探せばいいかわからなくなる。
もうちょっとシンプルなブログサービスができるといいのに。その前にHTMLを覚えた方がいいかな?
2008.09.26
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バイトのため今日までだったダークナイトを観に行けず…ガッカリ。
2008.09.19
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行きつけのブログ2つで、とある有名ラノベの書評を読む。
自分としては非常に好きなんだけど、同時に粗というか、人に薦めにくい所が多いのも自覚していた。そしてこの作品は自分の中で別フォルダに分けられている作品だったので、新刊が発売された直後はネタバレはもちろん、読後感にしばらく浸っていたいがためにむやみやたらに貶された批評をみるのが嫌で、自分の気持ちが落ち着くのを待っていた。
んでそろそろ大丈夫かな、と思ったので読んでみたんだけど。
なんか、叩かないんだろうなと思った人が叩いてて、逆に叩くんだろうな、と思った人が予想よりも叩いてなくてびっくり。
結構身構えてた割りには大したことはなかった、かな。
なんというか、今のはじめの一歩の展開じゃないけども、予想していないところから自分の好きなものを否定されると、傷つくとか以前に物凄い驚くよね、とか。
2008.09.18
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最近プリンターをよく使うので、それ含めて周辺機材やら用紙やらを置く棚を買った。
ルミナスの4段スチールラック。パイプ組み合わせるやつです。
キッチンの棚作ったときにパーツ余ってたんで流用できると思ったので。
届いてみて驚く。ネジが合わない!
色々参考写真みててあれウチのと違う?みたいな感じはしたんだけど、届いた実際のをみるとどうやら使用が変わったらしく、幅とか基本的な作りは同じなのに連結とかパーツの流用ができず、結局応用できなかった。ただでさえ中途半端に余ってるのに……
とりあえずパーツ追加は断念し、注文したセット品だけでも組み上げてみることに…今度は幅が合わない!
買った棚のとなりに置きたい机の測定を間違えたらしく、棚を置く予定だった場所の周りの本棚やらカラーボックスやらを全て移動する羽目に。
しかもそんなかには本やらノートやらの有象無象がわんさか。出しては積んで倒れての繰り返しでどんどん床の面積が消失。並び順などもカオスに入っていたので軽く掃除したあと整理でもするかーなんて気楽に考えていると、本棚の裏板が外れてることが発覚。一部分解して再度組みなおしてボンドで補強。などとやってるうちに……
まる二日かかってしまった。
その間とらドラ!の影響で炊き込みご飯作ったら水入れすぎででろでろになり失敗(しかも4合炊いた!)したり、ホコリで咳やら鼻水やらでまくりで少し作業するたびに掃除機かけて鼻かんで顔洗わなきゃならないしで散々でした。おまけに喘息もちでもあるんで、正直死ぬかと思った……
昨日の阪神対中日戦が終わるぐらいになってようやくめどがつき、なんとか一通り片付け終了。なんかエライ体力使った気分だ…
おかげでずっと待ってた品が届いたのにずっと開封できなったのですよ。
さてそれは何なのか…続く。
2008.09.18
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もうすぐ今週のコードギアスがはじまる。
前回のエントリで書きたかったことについて自分の中であやふやな部分をなくして、自分が考えていたことだけを抜き取ったり、書き損ねた事なんかを加えたりして書いてみた。
前も書いたけど自分は今までの話をほとんど見直してないから、これは毎週1回こっきりだらだら見ていたなかで感じた、程度のものだと思って読んでほしい。
他の谷口作品と比べてコードギアスはそれほど好きになれない作品だった。
ルルーシュは常に言い訳をしながら行動をしているように思えたからだ。
政治的な行動を起こすのに理由を用意するのはいい。問題はプライベートな行動をするときに、その動機を常に準備していて、求められればいつでも論理的に説明できるようにところにある。
むしろルルーシュにとってプライベートな時間などなかったのではないか。学園にいるのはナナリーの生活を破壊しないためであったし、C.C.は共犯者として運命をともにしてはいるが、心を許して自分をさらけ出せる相手というわけではない。昔のスザクは心を許せる親友であったけど、今はC.C.と同じく共犯者の関係だ。
自分が行動したいのを何かそのせいにするのではなく、自分がしたいから行動している、というルルーシュが見たかった。そこにルルーシュの真の姿が現れてくるように思えるからだ。
それが一番言い訳に使っていたナナリーが敵に回ることによって、ルルーシュの本性が暴かれてくるという期待が持てた。言い訳を失ったルルーシュがどうするのかが気になる。
対立構造の話は、そもそも対立構造によってキャラクターを特徴付けるのは物語制作全般にいえることなので、別にとりたてて珍しいものでないかもしれない。といっても谷口監督自身も意識して対立構造をいれると話しているし、私自身も谷口悟郎の対立構造のとり方は独特だと思っているのでこの辺はいろいろインタビューとか見直したりして改めて考えてみようと思う。
この作品はピカレスクロマンであり、ルルーシュは悪である。っていうのをたびたび谷口監督がいってるのが気になってたりする。(これは雑誌でも散々いってたと思う。)悪ということはルルーシュのしていることはやはり間違っていて、最後には断罪されてしまうんじゃないかなんて思っていた。救いなんか得られないだろうな、とか。C.C.も、そして今のスザクも共犯者だから、今のルルーシュを裁けるのはナナリーだけだと思う。そういう意味でもこの物語の幕を下ろすのにナナリーほどふさわしい人物はいないんだと思う。シュナイゼル自身だと何か足りないんだよね。ルルーシュに近い存在なんだけどルルーシュほど表には出たがらないし、いやルルーシュ自身も軍師の方が向いてるキャラクターなんだけど…うーん。うまく書けない。
2008.09.14
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数ヶ月手を入れないままだったので、ブログが雑草ならぬスパムまみれになってしまった。
ちょうどレイアウトも変更したかったので、これを機会に色々いじることに。
カテゴリも少し変更したので分かりにくいこともあるかもしれないけれど、これからもよろしくお願いします。
あと、ついったーを携帯でも更新できるようにしました。
こっちも100日以上更新してなかったけど、また色々書いてく予定。
2008.09.12
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コードギアス22話の感想
はなんか結構間違ったこと書いてるっぽいです。すみません。
一方で私の文章能力が低いせいで、自分が書きたかったこともかなり方向がずれてしまいました。
ナナリーがゼロがルルーシュであると認識し、その上で敵として立ちふさがったことにルルーシュの行動が全く読めなくなって面白くなったと感じたことからノリで書いた部分もあったし、もうちょっと内容吟味すべきだったと思います。
今日改めて書き出したていたんですがまだまだまとまりません。いずれ日を改めて書きます。
2008.09.11
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よつばと8巻
ゼロの使い魔14巻
とらドラ!1巻
文学少女 神に臨む作家上下
現在とらドラまで読了。
とらドラはまんま某サトステの影響である。
文学少女もフルメタも終わるし、そろそろ新しいのに手を出さなければと思ったので。
エピローグでちょっと微妙だったけど、クライマックスは非常に良かった。
予想以上に現実感あふれる描写が好み。これ読んでると飯作りたくなるね。
しかしこれシリーズ化すると面白いんだろうか…とりあえず次も買う。
あとなんか某所にアニメ化追悼スレとか立ってるけど、禁書よか絶対マシだと思う…
というかスタッフ的には今期ガチ作だと思うんだけどなあ…
2008.09.09
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