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シゴフミ2話を観る

1話の流れのまま、後味が悪い話でした。
これからどうなるか分からないけど、「1クールでないと出来ない」というのは1クールでないと視聴者がついていけない、もしくはDVDがあまり売れないことを想定しているせいかもしれない。

1話でほとんどヒロインの心情が描かれないまま話が進み、ラストになってから唐突に真実が明らかになり、結局男の子はそのまま殺されてしまった。何にもおかしなところがないのに、唐突に事件を起こす人間、というのはもう古いモデルだと思う。実際背景が明らかになれば事件を起こしうる精神状況に陥るのは理解しやすいのに、表面的にはそれが一切わからないまま状況が悪化していき、ふとしたきっかけからその歪んだ想いがあふれだし、一気に酷い事件を起こす、というのは今風なような気がした。

きっかけがあって事件を起こすのだけど、そのきっかけが幼稚化している感じ。
その一方で自分の気持ちを押し隠す技術はどんどん発達してるから、いざそれが解放された瞬間発せられる悪意の量が物凄く大きくなっている。

でも、モチーフ自体が高校生の裏ビデオ撮影や売春、というのは現代的でないかもしれない。むしろ90年代という感じ。

キャラクターの心情としてはもちろんあってはおかしくないんだけど、あくまで社会的情勢を考えた話。それが実際に起こりうるリアリティを感じるかどうかということ。

単なるストーリーにそれを求めるべきかどうか、ということはまず問題にされるかもしれないけど、1、2話を観る限りではキャラクターに感情移入を促すような話でもないし、実験的な作品なのは間違いないだろうから一視聴者としてのスタンスに戸惑っているせいでこんなことを書いているのかもしれない。

作画は普通。影のつけ方がシンプルだけどリアル、という話も聞いたけど、絵描きでない自分にはイマイチ分からず。カメラワークが普通で、アップでも妙な広角パースをつけることがないのが久々で新鮮(笑 いかん間違った方向にアニメに毒されてる。

顔が面長なシーンが多いのは、桜美かつしの持ち味?月姫やあさっての方向でもそんなシーンが目立っていたように思う。あと振り向く時に枚数大目に使うのとか。OPは吉田隆彦や杉本功、加藤剣など動かせる人がそろってるが、それ程動きで見せるものでもなかった。クレジットのフォント変えるのは大分一般化した感じ。

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2008.01.25 | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ・アニメーション

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