拍子抜けというか
行きつけのブログ2つで、とある有名ラノベの書評を読む。
自分としては非常に好きなんだけど、同時に粗というか、人に薦めにくい所が多いのも自覚していた。そしてこの作品は自分の中で別フォルダに分けられている作品だったので、新刊が発売された直後はネタバレはもちろん、読後感にしばらく浸っていたいがためにむやみやたらに貶された批評をみるのが嫌で、自分の気持ちが落ち着くのを待っていた。
んでそろそろ大丈夫かな、と思ったので読んでみたんだけど。
なんか、叩かないんだろうなと思った人が叩いてて、逆に叩くんだろうな、と思った人が予想よりも叩いてなくてびっくり。
結構身構えてた割りには大したことはなかった、かな。
なんというか、今のはじめの一歩の展開じゃないけども、予想していないところから自分の好きなものを否定されると、傷つくとか以前に物凄い驚くよね、とか。
2008.09.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 日々のつれづれ
