てくてくテクノロジーに行ってきた
今日から三日間学祭。
郊外に移転して以来客の数が一気に減り、学生にとっては秋休みと化しているうちの学祭。
私も実家に帰ってたり、逆に企画をやる側だったりであんまりきちんと参加することがなかったので、今回初めて普通に客として来てみた。
人がそれほどいない割りに色々企画はあったけど、今回は工学部のオープンキャンパス「てくてくテクノロジー」に行った。
理学部の「ふれてサイエンス」もあるんだけど、自分も参加したことあるし、最近工学部が何をやってるかが気になっていたのであえて「てくてく~」に。
しかし。
朝起きた時喉が痛かった時からヤバイ予感はあったんだけど、工学部のある自然研に入ったときからめまいが。そして椅子に座るなり1時間半爆睡。
結局一時間しか回れませんでした…
それでもなんとか聞けた面白い話をいくつか。
・鳥人間サークルは書類審査で落とされた。
・機体は当日朝3時に完成。100万円かかった。カーボンが一番高い。
・機械系の人が生態模型に行くのは機械工学自体が行き詰ってるから
・曲面の厚みが計れるレーザー計測計で特許申請中
・カメラ・PC・センサだけで空間の電磁場の強さを可視化できる装置で特許申請中。センサは既製品でも代用可能。
・フォーミュラ研の一年間の予算は500万円。
・ここでも先にはカーボン
・カーボンはシートを折り曲げて貼り付けするだけでいいらしい。場所によっては300℃で焼き入れもする。
・もし新たにスポンサーがついて予算が増えたら、フレームをカーボンハニカムにしたい。
帰ると症状が悪化。残念ながら今日はいけないです。
ぷよぷよ大会どうなったのかなー。
2008.11.01 | Comments(0) | Trackback(0) | 理系な話
