今日の料理は小麦粉カレー
ぬるヲタが斬るさんから知った
日本のアニメは本当に世界一か? こんなに明かして大丈夫? 『こどものじかん』のプロデューサーが放送自粛問題の内幕を大暴露
でという記事の本題であるネットラジオ
偽・うpのギョーカイ時事放談SUPER!
を聞く。
リンク先の記事のコメントでも書かれているけど、正直暴走アニメが予想以上に世論にぶつかってしまっただけであるこどものじかん関連の話よりも、固有名詞が消されてるあたりの話の方が面白かった。
というかホントにマイクロウェーブなんて使ってたんだ。ネタだと思ってたw
知ってる人は知ってたのかもしれないけど、自分は業界筋の人からのここまで確定に近いソースを耳にしたのは初めて。まあ各巻10万本売れればこその裏技だよなぁ。
リンク先の人とは違って、里見哲朗という人を良く知らないのでちょっと調べて見る。
sola、デビルメイクライ、ぽてまよ、ななついろドロップス、撲殺天使ドクロちゃん+セカンド、キミキス、こどものじかん、かしまし、ギャラクシーエンジェル、アベンジャー、ギャラクシーエンジェル、大魔法峠、ちょこッとSister、すもももももも…
ググって出てきた名前を見ると、そんなに悪くないラインナップだと思うけど…
まあこの人一人で作ってるわけじゃないし、一つの番組にプロデューサー沢山いるし。
それから本人がやってるブログを発見。幾つか読んだトピックの中で一番気になったのはこれ。
BARNUM STUDIO | 20070918
そうか。最も多くの人が関わってるTV番組って実はアニメだったりするのか。
メインスタッフだけでも20人ぐらいは居るのに、演出・原画・動画・仕上・撮影・音響・声優・編集・OP+ED・プロデューサー・スポンサー・TV局…って200人以上が毎週なんかの仕事を抱えてるんだもんな。
他の日記も読む限り、一つの作品に複数クレジットされているプロデューサーの中でも、この人は一番現場に近いところにいるみたいね。
こういう立ち位置の人って、応援こそすれども、それこそ元記事のような批判の矛先を向けるべき相手では無いような気がする。というか里見哲朗本人も書いてるけど、そういう批判してもどうしようもなさそうだし。そう言い切っちゃうと傍から見てる人間なのにおこがましいかもしれないけど。
勝負しに行ってるはずのバブル作品で大失敗しちゃうようなことの方がよっぽど業界へのダメージでかいんじゃないだろうか。ゴンゾとかゴンゾとかゴンゾとか。
2007.10.24 | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ・アニメーション
